ソフトイーサ登社長が学生に促す、「日本人は低レイヤのソフト開発を」 - @IT「日本から海外に輸出するソフトウェアと、海外から日本に輸入されるソフトウェアの額を調べると1対100。周りを見るとどんなものでも米国製のソフトウェアだ」と指摘。
低レイヤの技術はほぼ米国に押さえられていて、その上モノばかり日本は作っている。
ライセンス料だなんだで海外の企業を潤わせてしまってますよと。
だから、低レイヤの技術をもっとやっていかないとという提言です。
技術研究分野すべてにおいて、以前言われていた批判に似ているなと思うのですが、最近は基礎研究分野で日本が進んでいることもあるわけですよね。
液晶パネルなんかもそうなのだよね。
ソフトウェアの世界は、なんでだろう。
儲からないと企業が思ってるってのもあるだろうし。
飛躍するようだけど、英語にもっと強くならないとだめなんだろうなぁ。
Posted by yoshidako at March 31, 2006 11:48 PM | トラックバック