ソフトイーサ登社長が学生に促す、「日本人は低レイヤのソフト開発を」 - @IT「日本から海外に輸出するソフトウェアと、海外から日本に輸入されるソフトウェアの額を調べると1対100。周りを見るとどんなものでも米国製のソフトウェアだ」と指摘。
低レイヤの技術はほぼ米国に押さえられていて、その上モノばかり日本は作っている。
ライセンス料だなんだで海外の企業を潤わせてしまってますよと。
だから、低レイヤの技術をもっとやっていかないとという提言です。
技術研究分野すべてにおいて、以前言われていた批判に似ているなと思うのですが、最近は基礎研究分野で日本が進んでいることもあるわけですよね。
液晶パネルなんかもそうなのだよね。
ソフトウェアの世界は、なんでだろう。
儲からないと企業が思ってるってのもあるだろうし。
飛躍するようだけど、英語にもっと強くならないとだめなんだろうなぁ。
トレンドマイクロの営業資料がWinnyに流出トレンドマイクロは27日、同社の営業資料などがP2Pファイル共有ソフト「Winny」のネットワーク上に流出していたことを明らかにした。
うわぁ、トレンドマイクロといえば、ウィルスバスターの会社じゃないですか。
シャレんならんーと思ったが、昨年3月までのことなんですね。
でも、イメージがた落ちです。
検索エンジンスパムと判定か? サイバーエージェント系のWebサイト、Google検索結果から削除される :: SEM R株式会社サイバーエージェントが運営、検索エンジン対策用に相互に大量のリンクを張り巡らせていたサイト群がGoogle検索結果から削除されている。検索エンジンスパムと判定された可能性もある。
本当だ。
ECナビを検索しても出てこない。
Googleの検索スパム対策は容赦しないようです。
たとえ、大手のサイトでも。
Googleは公式にアナウンスしたわけではないので、あくまでも観測的事実から推察しているだけなんでしょうけど。
SEMリサーチさんの情報源が
SEOに詳しい葬儀屋を営む人物からの情報提供で・・・
とあるのが可笑しい。
スゴイ情報源ですな。
社内ネット利用、“御法度”5カ条: 夕刊フジBLOG
企業内での私的なパソコン利用は、どこまで許されるのか。何をやったらいけないのか。
社内ネット利用、“御法度”5カ条ということで、会社のパソコンで――「アダルトサイトをこっそり見る」・「休日前に天気予報をチェックする」・「デートの約束をメールで知らせる」
といったことや、「仕事を自宅で持ち帰るために、データをCD-ROMに収録した」「転職前の会社で得た顧客情報を次の会社で使った」
が上げられている。
最後のはさすがに犯罪だけど・・・。
最初の3つはなかなか厳しいなと思うな。
中小企業は日常茶飯事では?
恐らく、それくらいは上司もやってるんじゃないかなぁ。
私はアダルトサイトは見てないですよ、いやいやいや、ホントに。
モーツァルトと同い年、250歳カメ死ぬ - 社会ニュース : nikkansports.com18世紀中ごろ、英国の水兵がセーシェル諸島で捕獲。当時インドで権勢をふるった英国人将軍にペットとして贈られ、約130年前からは動物園で暮らしていたという。
モーツァルトが生誕250年になるので、ほぼ同い年だったカメが亡くなったというニュース。
インドの動物園で飼われていたアルダブラゾウガメという種類のカメさんだそうです。
「時代を見つめてきたんだなー」なんて人間は思うけど、カメは恐らくカメらしく、一日一日を生きてきただけなんだろうな。
長かったとも思ってないんだろう。
何もいうことはない。
なんか凄い!
HDDに代わるフラッシュメモリ:容量32GB--Hotwired Japan韓国のサムスン電子社は21日(現地時間)、ノートパソコン用の記憶装置で、ハードディスクドライブ(HDD)の代わりにフラッシュメモリを利用した製品を発表した。容量は32GBでHDDに劣らないうえ、軽量で読み書きが速く、消費電力も少ないのが長所。HDDを脅かす存在になると期待している。
マイクロソフトでウィンドウズの開発に携わっておられた中島聡さんが、マイクロソフトを辞めるきっかけになったのが「イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき
」という本だとのこと。
Life is beautiful: 図解、イノベーションのジレンマ
このブログのエントリーでこの本を知り、とても興味を持って読んでいましたが、先日読了しました。
またいずれ感想はアップしますが、この本の中で著者のクレイトン・クリステンセン先生は「ディスクドライブ業界の次の破壊的イノベーションは、フラッシュメモリかもしれない」と書かれていたので、このニュースをみて「おお!いよいよ来たか!」と思ったわけです。
容量は32GBでHDDの代替になりうる能力は充分ある。
高静粛性、低消費電力。
価格が高いことだけが、劣っている点ですが、充分戦えるのでは。
とここまで書いたが、iPod nano や shuffle が出た時点でAppleはフラッシュメモリへ舵を切ったとも言えるし、今やネットワークをストレージに使うのも現実的になってきているし、WI-FIが普及してどこからでもネットワークへ接続できるようになるほうがよっぽど破壊的だよなぁと。
今更、何に脊髄反射してんだいと、ちょっと自信が無くなって来ましたね。
何が破壊的イノベーションなのか、見極める目を鍛えていかないといけないのかもしれません。
asahi.com: 日航機ニアミス事故、管制官2人に無罪判決 東京地裁 - 社会
今回の事件で管制官は無罪になったわけですが、なんかものすごくシビアな職場らしいですよね。
数秒でどうするか判断して、飛行機に次々指示を出さないといけないという。
今回のように、便名を呼び間違えることも、多々あるとか。
人間の限界に近い状態で仕事をやらせて、間違えたらその人の責任ってわけにもいかないでしょう。
人を増やすのか、コンピューターシステムを見直したらなんとかなるのか、それとも飛行機を減らすのか。
なんらか対策をとらないといけないのじゃないのか。
飛行機減らしてもいいと思いますね。
車みたいに、混み合ったら止まって待てばいいってわけにもいかないもんなぁ。
飛行機が羽田上空で、列を作って待ってる様子を一度みてみたいな・・・「はぁ、渋滞してるよ。」みたいな(w